次の目的地は高速道路を利用して盛岡にしました。息子が昨年全教戦(全国の教育大学の在校生や卒業生の試合)の時にわんこそばを130杯ほど食べ盾をもらったのを思い出して初めてわんこそばに挑戦することにしました(家内は以前に20杯食べたそう)。事前に予約してあったので、すぐ食べることができましたが、私達についてくれた方は私達の年齢のことを考えてか他のお客さんと比べてゆっくりとやってくれた用に思います。家内は30杯私は67杯(男の平均は40〜50杯)で終わりましたが、いい経験となりました。(東屋本店)
9時にホテルのロビーでレンタカー会社の方につれられレンタカー会社に行って手続きをして、何となく黒石と名前に惹かれて(黒石じょんがらでなじみのため)黒石市に向かいました。1時間ほどでつくことができましたが、観光客らしいのは私達だけのようで道路幅が狭く一方通行の道が多く、やっと目的の場所に着くことができました。お土産屋さんに寄ったらそこに「黒石じょんがら」発祥に地の看板がありましたが、店の人に「じょんがら」について聞いてみましたが、「よされ」はよく知っているようですが、「じょんがら」いつ踊られるか知らないようでした。
盛岡から一般道を利用して秋田市に向かうことになりますが、途中の角館市に「武家屋敷」があり、その中の「青柳家」に惹かれて寄ってみました。武家屋敷に着いたときは夕刻に近かったのですが、車から降りるとむっとするほど暑さに驚かされました。「青柳家」に行って呼び方を聞いたら「あおやぎ」とのことでちょっとがっかりしましたが、1時間半ほど屋敷の中をじっくりと見学させていただきました。
雪が降っても行き来できるように
なっている