小平町立達布中学校

1 開 校 昭和22年5月1日
2 閉 校 平成11年3月
3 所在地 小平町字達布467
4 閉校時の生徒数 9名

校   章

校章の由来

   校   歌

   作 詞 佐藤朋吉
   作 曲 佐藤萌吉

一 天塩の山の 山あいに
  資源豊かな 息吹あり
  祖先の偉業 幸ありて
  美田を誇る 理想郷
  我らはここに 生まれたる
  達布中学校 達布中学校
  我らが母校

二 歌う清流 小平しべ
  四季をことほぐ 四囲の山
  真理の姿 美のよそい
  結ぶ住民 意気高し
  我らはここに 育ちたる
  達布中学校 達布中学校
  我らが母校

三 明朗健康 地の恵み
  正義責任 天与の気
  自主協力に 時代なく
  日頃の教え 誠あり
  我らは ここに学びたり
  達布中学校 達布中学校
  我らが母校
○星は「真理・叡智・正義・平和」象徴し、健康を意味する。
○ペンは「勤労・情操・創造・努力」を象徴し、実践力を意味する。
○永遠に輝き光る、健康な心身を涵養すると共に、実践力旺盛な社会人を養成することを目的とする。
 達布中学校を卒業された方から当時の校舎の写真とコメントが寄せられましたので、紹介いたします。(2006.1.11)

写真は、達布中学校卒業生(S43.3卒)渡辺賢一さんから寄せられたものです。50周年記念誌の裏表紙に印刷されていたものをコピーしたそうです。
 
「校舎が残っていないのは残念ですが、同期の仲間と現地を訪れたとき、校舎の位置や、手作りのバレーコートの位置を確かめあったものです。2階の窓からは、友達が声をかけてくるような気がしました」
というコメントが寄せられています。

  

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