エゾノワトコ(蝦夷接骨木)

【特徴】
 5月〜6月にかけて、低地や山地に咲く。
 赤い実がつく。
 食用になり、「天ぷら」「ゴマ味噌あえ」「ゴマあえ」「白あえ」「酢味噌あえ」「ピーナツあえ」「クルミあえ」「油炒め」「煮びたし」などの料理法がある。
【名前の由来】
 ニワトコ(接骨木)とは漢字名の通り、骨折したときの薬として使われたことからきている。
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