エゾノリュウキンカ(蝦夷の立金花)

【特徴】
 川沿いや湿地雪解けとともに生え、春を告げる花である。
 別名ヤチブキと呼ばれ食べられる。
 食べ方としては「汁の実」「若い葉のおひたし」「酢味噌あえ」「ゴマあえ」「「味噌あえ」「二杯酢」「三杯酢」「マヨネーズあえ」「つくだ煮」「油炒め」などがあるが、私は「若い葉のおひたし」と「油炒め」が好物である。
【名前の由来】
 茎が立っていって金色の花が咲くので 立金花と言われている。
 似た植物のエンコウソウは地面をはうように成長する。
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