ハイオトギリ(這弟切)
【特徴】
7月〜8月にかけて、亜高山や高山の草地に咲く。
高さは30cmほどになる。
撮影・・・雨竜沼湿原(雨竜町)
【名前の由来】
這うオトギリソウの意味で、オトギリとはある鷹匠がこの草を使って鷹の傷を治すことで有名だったが、秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという話からきている。