ハンゴンソウ(反魂草)

【特徴】
 7月〜9月にかけて、山地の日当たりの良いところに咲く。
 高さは2mほどになる。
 
【食べ方】
 アクが強いので木灰を全体にまぶして良くゆでて、一晩ほど水にさらしておく。皮をむいて「酢の物」「煮物」「クルミ味噌あえ」「ゴマあえ」「酢味噌あえ」「油炒め」「おひたし」などで食べる。
【名前の由来】
 ハンゴンソウ(反魂草)とは草の姿が幽霊がてを垂れているように見えることから、死者の魂を呼び戻すという意味でつけられた。
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