イ(藺)
【特徴】
7月〜9月にかけて、低地や山地の湿ったところに咲く。
高さは30〜70cmほどである。
【名前の由来】
この草を編んで畳表やむしろにするので「居」から来たのではないかという説や、漢名の藺(りん)が「イ」に転訛したものではないかという説などがある。