イヌホオズキ(犬酸漿)

【特徴】
 8月〜10月にかけて、道端や空き地に咲く。
 高さは30〜70cmになる。
【名前の由来】
 姿がホオズキに似ているが価値がないホオズキで、ホオズキとはひとつは果実を鳴らして遊ぶ子供達の頬から、「頬突き → ホオズキ」と呼ばれるようになった説やカメムシ(古名:ホウ,ホオ)がこの植物によく集まって茎から吸汁する事から、「ホオ好き」より「ホオズキ」と呼ばれるようになったという説がある。
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