コバノイチヤクソウ(小葉一薬草)
【特徴】
7月〜8月にかけて、山地や亜高山帯の樹林の下に咲く。
高さは5〜15cmになる。
撮影・・・藻琴山(大空町)
【薬用効果】
痛み止め、止血、脚気などに効くと言われている。
【名前の由来】
小さい葉のイチヤクソウで、イチヤクソウとは一薬草のことで、痛み止め・止血・脚気などに薬効があることからきている。