コウライテンナンショウ
(高麗天南星)
【特徴】
5月〜6月にかけて、低地の林の中に咲く。
高さは50cm〜1mになる。
茎のところが蛇の皮に似ているので、小さい頃は怖くて近寄れなかった。
【名前の由来】
コウライとは昔の朝鮮半島の「高麗」の国の名前で、テンナンショウ「天南星」とは中国名で、なぜテンナンショウというのか不明である。