メマツヨイグサ(雌待宵草)
【特徴】
7月〜8月にかけて、道端や空き地に咲く。
高さは50cm〜1mにもなる。
北アメリカからの帰化植物である。
オオマツヨイグサは萼片が赤色を帯びるのに対して,メマツヨイグサは淡緑色を帯びる。
【名前の由来】
「雌」はやや小形なマツヨイグサの意味で、マツヨイグサは花が夕方咲くことこら宵を待つ草からきている。