ムラサキツメクサ(紫詰草)
【特徴】
5月〜9月にかけて、道端や空き地、草地に咲く。
高さはシロツメクサよりも大きく、20〜60cmになる。
ヨーロッパからの帰化植物で、牛や馬のえさとして栽培された。
花の蜜を吸うと甘い味がする。
【名前の由来】
紫色のツメクサの意味で、昔、外国からの輸入品の梱包の時に隙間を埋める為に使われたことからきている。
アカツメクサともいい、別名「クローバー」という。