シロツメクサ(白詰草)
【特徴】
5月〜8月にかけて、道端や空き地、草地などに良く咲いている。
高さは15〜30cmほどになる。
ヨーロッパからの帰化植物である。
牛や馬のえさとして使われていた。
子供の頃にこの花を使って花輪を作って遊んだものである。
【名前の由来】
白い色のツメクサの意味で、昔、外国からの輸入品の梱包の時に隙間を埋める為に使われたことからきている。
別名「クローバー」とも言う。