音江連山  沖里河山:802.1m   無名山:804m  2005年9月11日

  登山口 沖里河山 無名山 分岐 所要時間
登り 8:50 9:00 9:30 10:10  
    10分   30分   40分   1時間20分
下り 11:40 11:35 11:05 10:20  
    5分   30分   45分   1時間20分
←深川道の駅から臨む「音江連山」
 久しぶりの山登りとなりました。
 家内が一緒の時にこの「音江連山」に登ってみたいと思っていました。
 コースとしては左側から登って右の方に歩くことになります。

    「深川スキー場」を過ぎてすぐの標識→

気をつけないと通り過ぎてしまいそうです。
 深川の道の駅から国道12号線を横切り、高速道路の下を通過して登山口を目指すことにした。登山口への入り口は、深川スキー場を過ぎてすぐに標識がある。ここから「イルムケップスカイライン」となるが、凸凹の砂利道でゆっくり走るしかない道である。(名前負けしそうな道路に何となく好感を持つことができる)道は深川スキー場のロープウエイ沿いに続いている。
↓沖里河山への登山口
←「沖里河山」山頂

 登山口のポストで記帳し、登山開始となるが、登山口から見える頂が沖里河山の頂上で、急な階段を登るとすぐに頂上に到達してしまった。
 眺めが大変良く、空知平野が広がり、大雪や十勝岳の山々を見ることができた。
 ここから、「無名山」へと向かうことにしたのだが、沖里河山(802m)無名山(804m)音江山(795m)で同じような高さの山が連なっている。
                    → 「無名山」

 「無名山」の標識はほとんど剥がれてしまっている。
 沖里河山から「無名山」に向かいかけた時に、登ってきた人達に送られて出発したが、すぐに急な下りとなり、登山なのか下山なのか不思議な思いで歩くことになった。
 道は幅広く良く刈り込まれていて、歩きやすかった。
 道ばたにはツルリンドウやサラシナショウマが咲き残っているだけで花のシーズンは終わっていた。
「無名山」からの眺めは沖里河山同様にすばらしかった。
↑無名山からの「音江山」
「無名山」から「音江山」に向かうことになったのだが、ここからの下りは「沖里里山」よりもきつく、帰りの登りを思うと複雑な思いであった。
 この坂を下りきったあたりで、登山道の中央に黒い糞があったが、家内に告げると返ることになると思い、ホイッスルを吹きながら歩き続けることにしたが、微かに臭う獣の気配に恐れての登山となってしまった。
 分岐点まで着いたが、「音江山」の方向が笹に覆われていたこともあり、熊を恐れてここから引き返すことにした。
 「音江連山登山コース」は「沖里河山」「無名山」「分岐」「鳩ケ湯」のようで、他のコースの整備はされていなかった。
↑「沖里河山」「音江山」「鳩ケ湯」の分岐点

入浴

アグリ工房まあぶ

 

食事

マザーズカントリー

 

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