礼文島花めぐり 礼文林道(レブンウスユキソウを求めて) 2008年6月30日(月)

2007年6月4日へ

香深井   礼文滝分岐   礼文滝    礼文滝分岐   レブンウスユキソウ群生地   香深ターミナル 合計
8:40   9:50   10:35   11:25   11:50   12:40  
  1時間10分   45分   50分   25分    50分   4時間
 午前4時前に我が家を出発し車で稚内の「ハーランドフェリー(東日本海フェリーを変更)」に向かった。羽幌を出発したときから利尻島を見ることができ好天気になること確実であった。6時頃に稚内に着きフェリー乗り場に行こうとしたのだが昨年の場所にないのだ。その周辺をうろうろしている中にフェリー乗り場の標識を見つけ行ったところ新しい会社になり建物も近代的な素晴らしいものに変わっていた。
 6時20分発のフェリーに乗り礼文島に向かった。風も波も穏やかであったが、こんなに早い時間でありながら船はほぼ満員であった。礼文島が近づくと利尻島が昨年と同じように大きく見え、とてもきれいであった。
 定刻の8時15分に香深に到着し、タクシーで香深井の林道入り口(写真右)に向かったが、タクシーの運転手の話では今年最高の天気ということである。
 今回の目的は「レブンウスユキソウ」に会うためである。林道は車が1台やっと通ることができるほどで砂利道である。
 10分ほど林道を進むと「宇遠内」への分岐(写真左)に出るが、道路にはチェーンが張ってあって、車では行けないようである。
 ここを左に進んで香深へと向かうのだが、「シャク」「オオダイコンソウ」「ヒメスイバ」などありふれた花が続き、変化の乏しい林道を歩き続けるしかなかった。時々観光客らしい車だ通るが人の気配はほとんど無い。
 40分ほど歩くと道の両側にレブンシオガマのピンクの花を礼文滝の分岐まで楽しむことが出るが、花の種類は少なく退屈な歩きである。
 1時間ちょっとで礼文滝の分岐に到着する。ここで林道に入って2人目の人に会うことができた。2人で礼文滝に向かったが、その人は遅れ気味になり一人で進むことになった。
 下り坂の林の中を抜けると急な上り坂が待っていた。ここを登り切るとガレ地でお花畑となっていた。なんと「レブンウスユキソウ」が咲いていたのだ。この他にも「コケモモ」「ネムロシオガマ」など沢山の花々が咲いていた。
 ここから礼文滝へ下っていくのだが道が彫り込んでいて歩きにくくなっている。ロープにつかまりながら、下の方から数人の人が登ってくるのに出会った。
 急な崖を降りると川が流れていて、その川に沿って滝に降りていく事になるが、川の両側の崖はお花畑になっていて「ミヤマオダマキ」「レブンゲンゲ」など種類も豊富である。写真を撮りたいのだが、急な崖のため登ることもできず、道の近くの花を撮るしかなかった。花を楽しみながら礼文滝へと降りると3人の人が休んでいた。
 海岸には「シロヨモギ」が花を咲かせ炊いた。
 1時10分のフェリーに乗りたいと思っていたので少し休んで戻ることにした。
 礼文滝分岐に戻ったところで夫婦の方にあった。香深から来て礼文滝に行くかどうか迷っているとのことなので、礼文滝までは花が素晴らしいが道は大変険しいが行く価値はあるのではと話したのだが、止めた私の後を歩いてきた。途中に何カ所か花を観察するためのロープを張ったコース(写真左の左)があり、「レブンウスユキソウ」が咲いていた。まもなく写真左の「レブンウスユキソウの群生地」に到着し、建物の後ろの斜面に添って観察するのだが、花が少ないように感じた。一路香深に向かい、ターミナルに着いたときにはフェリーに乗るお客さんが並んでいた。
 今回の礼文島訪問の目的は「レブンウスユキソウ」に会うためであった。礼文滝への途中や群生地などで見ることができ、充分満足することができた。特に、林道コースは4時間かかるそうなので行くかどう迷った上で行くことにし、強行軍となったが行って沢山の花に会うことができて本当に良かった。
 礼文島には観光バスを利用することができるが、きっとこんなに素晴らしい光景を目にすることはできないのでは無いだろうか。天気も良く行って本当に良かった。
 この日、早朝に家を出発したため、朝食をコンビニで買うことにしたのだが、開いている店は進行方向の右側の店ばかりで、左側が開いていたら買おうと決めていたので、とうとう朝食を持って行った「塩ヨーカン」と「飴」と「スポーツドリンク」で昼食はフェリーの時間が迫っていたので稚内に着いてからとる羽目となってしまった。
 また、花の撮影にはデジ一を使っていたのだが、今回はニコンのF6にリバーサルフィルムで撮ることにしたので、フィルムが出来上がったらスキャナで呼び込んでここに掲載する予定である。

礼文島の花々

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