登山口 | 反射板 | 頂上 | 所要時間 | |||
登り | 10:05 | 10:50 | 11:10 | |||
45分 | 20分 | 1時間5分 | ||||
下り | 12:20 | 11:45 | 11:30 | |||
35分 | 15分 | 50分 |
家内が小樽で開催されるフォークダンスパーティー会場に送り、例の通り終わるまでの時間利用して小樽近くの「塩谷丸山」に登ることにした。我が家を6時に出発し、石狩市厚田(旧厚田村)から小樽方面がよく見えていたので絶好の登山日和となる予感がした。 小樽から国道5号線を余市方面に進むとまもなく塩谷駅の標識があり、左折し、塩谷駅の手前の信号から右折しガスタンクを目標に山に入っていくとまもなく行き止まりとなり、道路に十数台の車が駐まっていた。(写真右・・・登山口方面から駅の方を臨む) 道路の突き当たりを右に曲がって行くと登山口への案内(写真更に右)があり、スムーズに登山口へと行くことができた。 |
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車を駐めたところから5分程で登山口に到着した。ここで登山届けに記入して出発となるが、日曜日で天気がよいことからか登山者が随分多いようである。 登山口から林の中に入っていくが、始めなだらかだった道がだんだんと険しくなっていくが、木漏れ日を感じながらの登りである。道の両側は白樺や木楢の林が続きまもなくエゾマツが多くなってくる。(写真右) 登り始めてまもなく、下山する人にあったが、頂上まで10人ほどすれ違った。 |
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林の中の急な登りを登り続けていくと40分ほどで見通しが良くなって草原になり、道の両側はススキが多く穂が目立っていた。(今日は中秋の名月である)この辺から忍路、余市、積丹半島方面がよく見えている。 まもなく左手に反射板が見え(写真上・右端)が見え、それを過ぎると写真右のように頂上を臨むことができる。 |
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頂上直下までなだらかな道を進み、笹が生え急な斜面を登ると南北に長い頂上に出る。頂上に西にある岩(写真下・左)では、上半身裸の若者がロッククライミングの練習をしていた。また、南西野方は岩場になっていて祠があり、(写真上・右端)鉄の錨が祭られていた。この岩場には若者や家族ずれが20人ほどいて賑やかであった。ここから遠藤山、天狗山へと登山道が続いている。 この山頂からの眺めは素晴らしく、360度のパノラマである。 |
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